ビジネスパーソンにも同じ姿勢が求められるのではないだろうか。「自分のためにがんばるのはアマチュア、他人を喜ばせたり楽しませたりするために自分を活かすのがプロフェッショナル」である。 むろんこれは、滅私奉公を意味しない。自分を殺す必要などはないのである。自分の好きなこと、強み、得意なことを見極め、それを他人のために活かす視点を忘れないでいることだ。 ...