去る11月14日、小室圭さん、眞子さん夫妻がニューヨークに向けて出国されたことが報じられた。 お二人は10月26日に婚姻届を提出された。皇族だった眞子さんには新たに戸籍が作成され、2週間余りで戸籍謄本や住民票などを取得し、パスポートやビザを手に入れられた。 ニュ ...
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最低賃金1,500円時代の「労働生産性」について考える (河野創 社会保険労務士) |
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河野 創 社会保険労務士 |
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今年10月から最低賃金が全国一斉に引き上げられた。東京都では時給が1,013円から1,041円になり、全国平均では902円が930円になった。コロナ禍の不況のなかではあるが年率3%程度を目途として名目GDP成長率にも配慮しつつ引き上げていくという政府の方針によるものだろう。 ...
コロナ禍で相撲協会に発生した80億円の赤字、全治16年の損失(河野創 社会保険労務士・MBA) |
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河野 創 社会保険労務士 |
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コロナの第5波はようやく下火に向かいつつあるなか、大相撲秋場所が無事終わった。最近の目新しい取り組みのひとつに、さる8月17日、大相撲公式ファンクラブの開設が発表された。 会員限定の本場所チケットの先行販売やグッズ販売、VIPイベントの参加権などの特典や会員コ ...
日本相撲協会が70歳までの雇用延長をイチ早く実施できた理由 (河野創 社会保険労務士) |
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河野 創 社会保険労務士 |
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この4月に改正高年齢者雇用安定法が施行され、企業には65歳までの雇用確保が義務づけられるとともに、65歳から70歳までの就業機会を確保することが企業の努力義務となった。いわゆる70歳定年制が現実のものとなってきた。 経営者や人事労務担当者にとって、定年延 ...
カテゴリー : 働き方 労働・ブラック企業問題 |
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半沢直樹に学ぶ「出向」のリアル (河野創 社会保険労務士) |
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河野 創 社会保険労務士 |
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先日、コロナ禍を原因とした業績悪化により、日本を代表する航空会社のJAL・ANAから大量の人員が出向されたと大きく話題となった。出向先で働く人たちの様子も多数のメディアで報じられたが、まったく畑違いの仕事に従事する人も多かったようだ。 解雇を避けるための措置と ...
”朝乃山のキャバクラ通い”退職で錦島親方に懲戒処分はできるのか。 (河野創 社会保険労務士) |
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河野 創 社会保険労務士 |
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先日、コロナ禍で日本相撲協会が定めた外出禁止期間中に何度もキャバクラに通っていたとされる大関朝乃山が、年間6場所の出場停止処分と6カ月間の報酬減額50%の懲戒処分を受けた。一方、同様に外食を繰り返していた師匠の錦島親方(元大関朝潮)は、日本相撲協会に提出 ...
カテゴリー : 社会保険労務士 |
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河野創 青山人事労務代表/社会保険労務士 |
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河野 創 社会保険労務士 |
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プロフィール MBAを持つ社会保険労務士。大手企業で社内起業し自らも14年間海外子会社を経営。中小企業社長の気持ちや悩みがわかるコンサルタント。海外人事労務のほか、採用、教育、人事評価制度構築や資金繰りまで幅広くアドバイスを行う。説明調になりがち ...