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塚崎公義 経済評論家

カテゴリー : 経済 マネー

塚崎公義 経済評論家

円安は、景気を押し上げる力については限定的ですが、株価にはプラスに働きます。その理由を考えてみましょう。 ■円安でも輸出入数量が増減せず、景気への影響は限定的 日本製品が品質よりも価格競争力で輸出されていた時代には、円安になると輸出数量が増え、国内生産が ...

カテゴリー : 経済 マネー

塚崎公義 経済評論家

経済ニュースをご覧になってる方はご存じだと思いますが、現在円安が進んでいます。戦後の日本経済を振り返ると、円高は景気に悪く、円安は景気に良い、と言われ続けてきました。しかし、最近では円安が景気を刺激しているのか否かも定かでは無いようです。本稿では円安は今 ...

カテゴリー :  

塚崎公義 経済評論家

大卒は、高卒よりも高い給料で雇ってもらえます。それはなぜでしょうか。企業の採用担当者は、なぜ大卒を優遇するのでしょうか。 ■大学は学生を成長させる(と筆者は信じている) 大学の教員である筆者は、迷わずに答えたいです。「大学の教育が学生を育てるからだ」と。 ...

カテゴリー : 経済 税金

塚崎公義 経済評論家

来年秋には消費税率が8%から10%に上がろうとしています。前回の増税(5%→8%)の時には、消費が予想以上に落ち込み、あやうく景気が後退しかねないリスクがありました。景気は税収という金の卵を産む鶏ですから、性急な増税で景気を腰折れさせることだけは絶対に避 ...

カテゴリー : 経済 労働・ブラック企業問題

塚崎公義 経済評論家

政府は、新たな在留資格を創設して、外国人労働者の受け入れ枠を拡げる方針です。農業、介護、建設、宿泊、造船の5業種が想定されていて、5分野で2025年ごろまでに50万人超の受け入れを見込んでいるようです。これは、企業経営者の幸せと、労働者の不幸せと、日本経 ...

カテゴリー : 経済 

塚崎公義 経済評論家

日本は、農産物に関税を課しています。それは外国からの安い農産物が流入して農業従事者が失業すると困るからです。しかし、昨今は農業従事者が高齢化により引退して、農業が労働力不足になり、外国人労働者を受け入れる必要が出てきたそうです。それならば、外国の農産物を ...

カテゴリー : 経済 マネー

塚崎公義 経済評論家

銀行の決算が苦しいと言われています。銀行の本業である「預金を集めて融資して利ざやを稼ぐ」ことが難しくなっているのです。その理由について考えてみましょう。 ■ゼロ成長は「去年並み」ではない 普通の企業にとっては、日本経済がゼロ成長なら「売上も仕入れも利益も ...

カテゴリー : 経済 投資

塚崎公義 経済評論家

マルクスは、神の見えざる手を全面的に否定し、政府が管理する平等な国を理想としました。理念は立派でしたが、マルクスの教えに従った国は、「皆が平等に貧しい」国となり、結局マルクスの教えを放棄せざるを得ませんでした。今回は、その理由等について、学びましょう。 ...

カテゴリー : 経済 

塚崎公義 経済評論家

ケインズは、アダムスミスの作った主流派経済学を基本的には認めながらも、「神の見えざる手」は景気を回復させるのが苦手だから、不況対策だけは政府が行うべきだ、と主張しました。今回は、ケインズの経済学について学びましょう。 ...

カテゴリー : 投資 経済

塚崎公義 経済評論家

公取は、第四銀行と北越銀行(いずれも本店は新潟県)の統合を認めました。これはホッとしました。しかし、長崎県の親和銀行を傘下に持つふくおかFGと同県最大の十八銀行の統合計画に対しては、競争制限効果が大きすぎるとして許可を出していません。公取の仕事は、独占禁 ...

カテゴリー : 経済 法律

塚崎公義 経済評論家

高いコストを払って法科大学院を卒業しても弁護士になれない人が大勢います。なれても低収入に喘いでいる人も大勢います。そこで法科大学院希望者が減り、定員割れに伴う「廃校」が相次いでいます。こうした過ちを繰り返さないためには、しっかりした需要予測と供給量の管 ...

カテゴリー : 経済 投資

塚崎公義 経済評論家

「バブル前と比べると、企業の自己資本比率は2倍になる一方、ROEが上がっておらず、企業が資本を有効に活用できていない」といった批判も聞かれます。企業にとって、ROEが高い方が望ましい面もあるでしょうが、企業の目的はそれ以外にもあるはずです。今回は企業の目的に ...

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