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塚崎公義 経済評論家

カテゴリー : 経済 投資

塚崎公義 経済評論家

6月21日の日経電子版に「三度目の正直となるか「円の国際化」」という記事が載っています(http://www.nikkei.com/article/DGXMZO17837190Z10C17A6000000/?dg=1)。しかし、アジア諸国で円が広く使われるようになるとは到底思われません。その理由について考えてみまし ...

カテゴリー : 投資 経済

塚崎公義 経済評論家

バブル崩壊後の日本経済は、長い間デフレ(物価の下落)状態にありました。そこで、「将来はインフレの時代になる」と言ってもなかなか信じてもらえないほど、人々の意識の中からインフレというものが薄れているようです。 ...

カテゴリー : 経済 投資

塚崎公義 経済評論家

道徳の先生は、「欲張りはいけません」と教えるかも知れませんが、経済の先生は、そうではありません。「欲張りは良い事です」と教えるか否かはわかりませが(笑)、人々が欲張りである方が経済がうまく行くのは確かでしょう。今回は、「欲張りの効用」について、考えてみ ...

カテゴリー : 経済 投資

塚崎公義 経済評論家

一人暮らしの人が、隣人と「一人が料理担当、一人が皿洗い担当」という分業をすると、双方のメリットになります。料理の下手な方が皿洗いを担当することで、マズイ料理を食べずに済む、という事もありますが、料理は二人分作っても手間が2倍かかるわけではありませんから ...

カテゴリー : 投資 経済

塚崎公義 経済評論家

政府が同一労働・同一賃金を推進しようとしています。通常であれば「賃金は労働市場で決まるもので、なかなか政府が思ったように動かない」はずなのですが、昨今の情勢を見ると、偶然にも労働力不足が同一労働・同一賃金を推進する力として働き始めていて、政府の要望があ ...

カテゴリー : 経済 経営

塚崎公義 経済評論家

東芝が債務超過に陥る可能性が高まって来ましたが、銀行は東芝を支援する姿勢を維持しています。最後は様々な要素を総合的に判断するのでしょうから、今後も支え続けるとは限りませんが、とりあえず銀行が支える理由について整理してみました。 ...

カテゴリー : 経済 経営

塚崎公義 経済評論家

電通の社長が引責辞任しました。これは、電通のみならず、日本中の企業経営者に「本気で残業を減らす必要がある」という強いメッセージを送ったニュースとなりました。電通事件は不幸な事件でしたが、それに対する反省から、日本企業が残業体質から脱する事ができるとすれ ...

カテゴリー : 経済 投資

塚崎公義 経済評論家

トランプ氏が米国の次期大統領に決まったことで、TPPが不成立になる可能性が高まりました。TPPに期待していた向きからは、これが日本経済の打撃になるとの声も聞かれますが、日本のマクロ経済を考える限りでは、影響はそれほど大きくなさそうです。著作権や医療福祉などの ...

カテゴリー : 経済 経営

塚崎公義 経済評論家

ビュッフェスタイルの店というのは、店の中央に料理が山盛りに置いてあって、客が好きなだけ皿に取って食べる、という形式の「食べ放題」の店です。食欲に自信のある客だけが来店して満腹になるまで食べるのに、どうして採算がとれるのでしょうか。 ...

カテゴリー : 投資 住宅

塚崎公義 経済評論家

自宅か借家か、コストで比較するFP(ファイナンシャルプランナー)は多いですが、リスク管理の観点も含めると、自宅が望ましいでしょう。一方、貸家の保有はリスク管理の観点からお勧め出来ません。今回は、リスク管理面から見た自宅と貸家について、考えてみましょう。 ...

カテゴリー : 年金・老後 投資

塚崎公義 経済評論家

NISAという制度は、専用口座で株式投資などを行なった場合、配当や売買益などが非課税になる、というもので、比較的広く知られていますし、利用者も多いようです。しかし、これよりお得な個人型確定拠出年金という制度は、あまり知られておらず、利用者も非常に少ないよう ...

カテゴリー : 経済 家計管理・節約・消費者問題

塚崎公義 経済評論家

老後資金というと、「良い運用方法は無いか?」といった事が話題になる事が多いのですが、それ以前に「多く働いて収入を増やす」「生活を見直して支出を抑える」ことが重要でしょう。1000万円を運用して2割増やすより、200万円稼ぐ方が確実で簡単ですから。 ...

カテゴリー : 経済 労働・ブラック企業問題

塚崎公義 経済評論家

違法な残業を取り締まろうという動きが活発化しそうです。今まで野放しになっていたものが規制されることになるわけです。誰でも、規制が強化されるのはイヤです。産業界も、残業規制が強化されるのは嬉しくないと思っているでしょう。 ...

カテゴリー : 経済 労働・ブラック企業問題

塚崎公義 経済評論家

電通の新入社員の自殺が過労死認定された事件を契機として、違法残業に対する風当たりが強まっています。日本では、「会社のために違法行為をする」ことに対する同情も強く、粉飾決算が無くならない原因となっているので、今回の事件がどの程度のインパクトをもたらすか、 ...

カテゴリー : 経済 労働・ブラック企業問題

塚崎公義 経済評論家

電通の新入社員が自殺をした事件で、月100時間を超える残業をしていたということから、労働基準監督署がこれを過労が原因の労災と認定した上で、東京労働局などが労働基準法違反の疑いで電通本社に立ち入り調査に入りました。 ...

カテゴリー : 経済 投資

塚崎公義 経済評論家

80年代後半のバブルで不動産担保融資を著増させた銀行は、バブル崩壊後に巨額の損失を被りました。しかし昨今、ふたたび不動産向け融資を著増させていて、不動産業向け設備資金新規貸出額も不動産業向け貸出残高もバブル期を上回っています。あれほど高い授業料を支払っ ...

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